こんにちは、企業やお店でホームページを持つことが当たり前となりつつある今日、ホームページの役割について、分類していきたい思います。
企業として存在を示すホームページ
主に、社名を知ってもらった方に自社の紹介をする役割のホームページがあります。ホームページのみで集客を考えるというよりも営業活動をしていく中で「弊社のホームページはこちらです。」とお客様に見ていただくのがホームページの役割となります。
採用活動のためのホームページ
新卒採用や中途採用など、新しい人材を確保する際に社内の雰囲気や業務内容を伝えるためのホームページとなります。
存在を示すホームページと重なる部分もありますね。
ECサイト
ネットを活用とした商売といえばECサイト、ショッピングサイトです。店舗に来れない遠く離れた人でもネットショッピングを活用することで、時間や場所の制限なくお買い物ができるホームページです。
宣伝用のホームページ
自分のお店や企業を多くの人に知ってもらうために作ったホームページです。
実際のサービスを受けるにはそのお店に行く事になりますが、ネット上に情報を掲載する事でそのお店や企業を知ってもらい、サービスを受けに行くという流れを作るホームページです。
検索で上位表示させたり、広告を掲載する事で多くの人の目に触れることができます。
コンテンツマーケティングを取り入れたホームページ
ユーザーにとって役に立つコンテンツを提供することを目的としたホームページです。
「Google先生!」という言葉がありますがそれを支えている一つがコンテンツマーケティングです。
ネット検索で「悩み」や「疑問」を解決できることがあります。それらユーザーの「悩み」や「疑問」を一発で解決することを目的としたホームページです。
番外編
SNSの役割分担
ここで少し番外編としてSNSの最近の役割についてもまとめたいと思います。
本名顔写真掲載がマナーのSNSです。企業やお店専用のFacebookページも存在し、Facebookページを活用して広告を掲載する際には、地域、職種、年齢、性別と絞ることができます。他のSNSよりも広告掲載時の絞り込みは正確にできます。
”つぶやく”でおなじみのTwitterです。企業やお店、芸能人など幅広く交流ができるサービスです。#(ハッシュタグ)という検索キーワードを利用することでそのキーワードに興味がある人と繋がることができます。
写真や短い動画を投稿するサービスです。写真や動画で視覚的に楽しむことができ、#(ハッシュタグ)を用いて同じ趣味の人と繋がることができます。
まとめ
ホームページの役割をどこに置くかはとても大切になっています。
宣伝、広告でホームページを活用するとなると、ホームページは基本的に検索されなければ表示されないので、どうしたら検索されるのかまで考える必要があります。